「小鷹信光文庫 ヴィンテージペイパーバックス」は、翻訳家・研究家・作家として知られる小鷹信光氏から寄贈を受けたペイパーバック1万点超を収蔵しています。しかもそのうちの90パーセント近くが1960年代末までに刊行されたヴィンテージペイパーバックスで、全体の約半数がペイパーバックオリジナル(PBO)であることが大きな特徴になっています。1950年代から半世紀以上にわたって氏が集めた蔵書は、アメリカ研究、戦後日本の文化史を語る上でも大変貴重な資料です。
当ホームページでは、そのコレクションを著者名、書名、ジャンル、トピックスの項目から詳細検索をすることが可能で、他にも「特選表紙ギャラリー」、「小鷹信光 私の100選」といった特設ページを設けています。
当財団ではこの文庫を一般読者、研究家に閲覧公開いたします(作品の貸し出しは行ないません。また一部閲覧不可の図書があります)。閲覧の申込みについては「閲覧方法」をご覧ください。
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